どんなに苦しいかと
今日日記を読んでみたんだ。忘れていた自分の気持ちが書いてあって、あの時は本当に生きにくかったなぁって思った。
もしかしたら今と苦しみの内容は変わっていないのかもしれない。
白黒思考に支配されていたあの頃。
今ではマシになったんじゃないのかな。
自分との折り合いの付け方がわかったのかな。思考の幅が広がったのかな。
何よりも自分を受け止められるようになったんだな。
素直な気持ちを否定しない私になれた。
我慢しなくていいんだ、私の話いろんな人が聞いてくれる。
仕事場でも相談があるのですが今よろしいでしょうか?というとちゃんと聞いてくれる。
自分が相手に何をしてほしいのか明確にするとすごく伝わる。
私が自分の問題点を紙にまとめて相談するとちゃんと読んでくれる。
そしてここはいい、これはこうした方がいいということを教えてくれる。
こんなこと相談していいのかな?ってすごく思うんだけどなんでも相談しているよ。
自分で解決できないけど、きっと上司にもわからないことだと思う。でも考えてくれるんだ。すごくよく考えてくれるんだ。その世界で通用するための考えを教えてくれるんだ。
大好きな人に触りたくなる。
近くに行くと意外と背が小さくて、頑張っているんだなぁなんてなんか思ってしまう。
きっと彼女も自分の中で苦しみと葛藤してきた人なのだろうと。
みんな苦しみ悩みはある、その中でも特に自分と向き合う人がいると思う。自分の内面に問題がないのか。自分で改善できることはないのか。必死に自分と向き合ってようやく成り立っている今の姿、それがすごく美しさを放っているように見えるんだ。
私はそんな人が好き。
明日は3連勤最終日。とびっきりの笑顔で頑張ろう。
おわり