きらめきに落ちて。

生きるならドラマティックに、私のしあわせを演出したい。

さいごの言葉は何にしよう。

死ぬのかな。死ねるのかな。薬は準備した。あとは飲み干すだけ。身辺整理や掃除を悔いなくやって好きな服を来て会いたい人に会って食べたいものを食べて、最期の時を過ごそう。自伝本にあんなに前向きなことを書いたのに著者が結局自殺するなんて絶望だね。そんなことを考えると生きたいなと思うんだけど、死への探究心?好奇心?が大き過ぎて魅力に引き釣りこまれるよ。

 

 

今日は摂食障害自助グループに何年かぶりに行ってきた。久しぶりに声を出して自分の話をした。今もまだ摂食障害の症状を苦しんでいる人に心の中で大丈夫だよ、私ですら抜け出せたんだから、と静かに語りかけていた。

 

私はまだ生きたいな。めんどくさいことや悲しいことや寂しいこといっぱいあるけど、私のやりたいことをやってみたいよ。そして誰かのためになれる存在であれたらどんなに素晴らしいだろう。

 

私の人生はそんなにひどいもんじゃなかった。私は恵まれていた。

 

さようならを言うのはまだ早い気もする。

 

 

おわり

退院

退院しました。三泊四日。疲れたー。一泊二日の予定が日に日に延びてどうなることかと思ったよ。

 

毎日回診に救急科の先生10人ぐらいで来るからびっくりした。先生休みないの?って思った。精神科の先生も毎日来たかな。

 

看護師さんに顔を覚えられていた。髪切ったの?前長かったよね、綺麗な髪だったのに。今年に入って6回目の救急科受診だもんね…。多分。

おなじみの看護師さんや先生がいた。前は帰っちゃったけど今回は帰さないって言ってた。

 

下手に精神薬飲むより死にやすいかも。致死量が現実的。根性があれば飲めそう。

 

計画的に自殺をした時は死にそうにもならないのに、衝動性だけでやったら死にかけた。突然死のリスクがあるなんて言われたの初めて。

 

プレドニゾロン、シクロホスファミド、フロセミド、イマチニブとか今までにヤバそうな薬たくさん飲んだけどこれらは平気だった。だから死にかけたことが意外だった。

 

私は自殺できないなぁと思っていたのにな。今度は致死量以上飲んで死ねたらいいな。死にたい気持ちなんてなかったのに、また少し死にたいって気持ちが出てきた。

 

お盆休みが終わったらかかりつけ精神科に行くように言われたけど、行ってもな…と思ってしまう。

 

さっさと死にたい。

 

 

楽しそうな先生方

可愛く楽しく生きよう。病気なんか演じなくたっていい。私が笑っていればみんな笑顔でいてくれるんだもの。

 

でも無理には笑わないよ。

 

不整脈が頻発していて、24時間点滴と心電図、サチュレーション、呼吸数をモニター管理されてる。ベッド上安静の指示が出ていて立ち上がる時にはナースコールを押すように言われている。今の状態で病院外に出たら死ぬよと言われたけど脅しにしか聞こえない。でもそれが本当の話だからこそ入院して全身管理されているのだろう。薬の副作用だからそれが抜けさえすれば退院できる。

あともう少し頑張ろう。今すぐにでもここから逃げ出したいけど、今踏ん張ろう。私が好きな病院から倦厭されるような行動は慎もう。私の居場所をつくるのは私しかいないよ。せっかく受け入れてくれたんだから、これからなにかあった時受け入れてくれなくなるような行動はしてはいけない。

 

心電図の付け方や正常な波形の形を覚えることができたよ。循環器にも興味がわいた。救命医の先生方みんな楽しそうに働いているように見える。私の心電図の波形を見て、良い物を見た!!みたいなテンションで大喜びしてるんだもん。先生方の解説も面白い。理解できないことも多いけど分かるようになったらもっと楽しめるんだろうなと思う。

 

いろんな不安が掻き立てられてまた絶望の道へ引きずられそうだったけど、そんな方向に行かなくていいよ。私は私がやりたいことをやればいい。

 

楽しく生きよう。

 

おわり。

どうしようもないと嘆けばいい

内科に行ったら精神科的な問題だからみれないと言われ、精神科に行ったら内科的な問題だからみれないと言われたよ。

私どうすればいいのさ。ただの体の不調でこんなに悩んでない。私が原因を作った訳でもない体の不調。今までにない倦怠感。今までにない症状。ろくに調べもしないでたらい回し?

 

ちゃんと生活しなきゃって言われたけど私ちゃんと生活してるよ。朝6時に起きて布団たたんで洗濯物干して朝ご飯食べてるよ。昼も余り物でごはん食べてるよ。夜はしっかり作って食べてるよ!これ以上何を求めるの?これ以上したちゃんとした生活ってなに。

 

自惚れも頑張りたいと思った気持ちも消えていく。今はとにかく治せる体の治療をしてベースを整えようとしてるんだよ。それなのに私の不調がぜんぶ精神科的な問題だってことにするのは酷いよ。身体的な原因を全て除外してから精神科に頼るのは分かるよ。でもなんでそんな終わりにするの?

 

もっと頑張らなきゃいけないの?仕事をすればいい?勉強をすればいい?結果がないと認めてくれないの?

 

 

頭の中がヒートアップしてそんな頭から逃げたくて私は薬を飲んだ。ジフェンヒドラミン塩酸塩を1.5g飲んだ。もう1瓶飲めば致死量だったね。死にたかったんじゃない。また私の癖が出てきたの。考えなしに全てを犠牲にしてマイナスの方向に突っ走る癖がでてきたの。

飲んでからどうしようもない現実に気づいてしまって、近くにあった交番に駆け込んだ。そしたら救急車を呼ばれた。運ばれた先は救命科。「入院!入院だからね!」。胃洗浄と活性炭の投与をしてから入院病棟に運ばれた。苦しかった。チューブを飲み込めなくて嘔吐反射で胃液が馬鹿みたいに出てきたよ。痛かった。心が1番痛かった。私は何をしてしまったんだろう。昔に人体実験した知識があった。ジフェンヒドラミンの中毒は意識がぶっ飛ぶ。解離をしたように記憶がなくなる。

救命科で処置を施されて、意識は朦朧としたが記憶を失うことはなかった。精神科の先生が何かを言っていた。「死にたかったの?」「違う。」そんな会話が頭に残っている。

 

救命科入院2日目の今日。心電図に異常がみられた。P波がなくなっていた。写真の上が私の心電図の波形で下が通常の波形。


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今日にでも退院する予定だったのが延びた。心電図が元に戻ったら退院できるそうだ。昨日とは違う精神科医に「自殺をしない約束をしてください。それをしてもらわないと退院させられません。」と言われた。どうでもよかった。でも約束なんかできないから難しいですとだけ答えたんだ。

 

明日退院できるだろうか。月曜日も火曜日も予定がある。退院して行きたいな。私の気持ちを吐き出そう。

 

おわり