本の感想を頂いた
本の感想を何人かの人に頂いた。
お褒めの言葉ばかりで恐縮。
それと私のことを実際に見てきた人はこんなに辛い想いをして過ごしていたことに気づかなくてごめんとまで言ってくれる。
人の優しさと私の周りにたくさんの応援団が居ることに気がついた。
高校時代の国語の先生(部活の顧問でもあった)にも読んでもらったら、「何人か分の人生が凝縮しているような濃さを感じた」と言ってくれた。
文章力を褒められた他にきついことを抑制して書けている点と自己分析もできている点も褒められた。さすが国語の先生。分析が人とは違う。そしてこのネタを利用して小説を書いてはどうかと言われた。小説の書き方も教えてくれた。たくさん書いてたくさん批評を受けることで腕が上がるそうだ。
そしてある人には人生には楽しいことつらいこと半分ぐらいずつある、その一生分のつらさを味わったと思う、これからは楽しんでいこうと言われた。
あたたかい言葉に自伝本を書いてよかったと思った。
これからも文章を書いてセンスを磨いていきたい。
おわり
異常者の言葉。
父の言葉が脳裏にこびりつく。
私の自信が削ぎ落とされる。
何を言ってもそれが普通の会話だとしても異常な言葉が返ってくる。
私を家族の一員としてみていないのだろう。
お前を選んで生まれたわけじゃない。
パソコンを使っていたら、無断で使ってるくせにと言われた。
勉強をしていたら、お前には無理だからやめろと言われた。(何してるか聞かれたから大学受験しようと思っていることだけを伝えた)
ご飯を食べに行った時、お土産を買おうかなと言っていたからここでもなんか売ってるみたいだよと教えたら俺にどれだけ金を使わせる気だ?と声を荒げられた。
ご飯を作っていたら、これも食べなきゃいけないのかと言っていた。そのくせ出来上がったごはんをお代わりしてまで食っていた。
祖母の家に行くと言ったら、受験生なら一日中勉強するべきだろと怒鳴られた。
私はお前の言葉を受け取らない。お前の言葉に左右されない。
なんでこんなに覚えてるんだろうね。なんでこんなに苦しくなるような言葉ばかり言うんだろうね。
スルーできてないじゃん。ちゃんとインプットされてるじゃん。脳裏にこびりついて離れない邪悪な言葉たち。さっさと消え失せろ。
おだてて手の上で転がすように扱っているけど、言葉の毒気にはやられる。
普通に会話してる瞬間に毒が入り込む。防御不可能。防御するためにはどうしたらいい?
最初から毒を覚悟する。毒が飛び出しそうなことを父の前でやらない。父に会わない。
どうしてこんなに緊張しながら生きなきゃならないの?こんなの普通じゃない。
距離を取ろう。良い所だけ利用しよう。
私は父の言葉を受け取らない。
あの人が変わることはないだろう。諦めよう。私への目線も変わることはないだろう。諦めよう。
私が何を成し遂げても、あの人を見返すことはできないだろう。あの人は自分の異常な思考回路の中で私を恨むかもしれない。あの人からどう思われていたっていい。
私は私のことを良く思ってくれる人の言葉を大切にしたい。
異常者の言葉なんて気に止める必要も無い。
かわいそう。父から逃げれない母がかわいそう。逃げ場所がない母がかわいそう。
お絵描きと料理
今日は家でのんびり。
お料理したりお絵描きしたり。
夕方散歩に行ってすっきりした~。
お風呂に入って早めに寝よう。
体調は良くない。表情すら険しくなる。
早く病院行きたいな。
夜になると色々悩む。
精神科に入院したいなぁなんて思う。
何もかもできなくならないと、休めない。
疲れがたまる。
気が向いたら精神科の先生に相談してみる。
まだ決められない。
おわり
生きていて良かった
生きてきて良かった。つらいことばかりで何度も自殺未遂したけど、死ななくて良かった。こんな日がくると思わなかった。楽しい、生きていることが楽しい。今まで生きていることが消化試合の苦行にしか思えなかった。つらかった。苦しかった。早く死にたかった。今でもつらさしんどさ痛み色々あるけど、それに勝るほどに生きることが楽しい。そして病気で傷ついた体が恨めしい。ハンディキャップの重さに愕然とした。そんなのどうでもよかったのに。悪化して失明したり難聴になったり手が動かなくなったり、そうなってもいいとさえ思っていたのに治したいと思った。不可逆的な障害だから治らないけど、今の状態を維持できるように頑張ろうと思った。家族は応援してくれないけれど他人は応援してくれるよ。悲しいけどさ私のこれまでの生き方を振り返ると当たり前なんだよ。だから成し遂げて見返してやりたい。私まだ認められたいみたい。親に認められたいみたい。でも親の為にやるわけじゃない。私が楽しいと思うことをやっているんだもの。